血糖値の上昇を抑えるキャットフード

猫も人間と同じで、あまりに高い血糖値が続くと「糖尿病」になります。前述したように猫はタンパク質と炭水化物を同時に摂ると血糖値が跳ね上がりますから、なるべく炭水化物の多いものは避けておきましょう。かといって、全く必要ではない成分でもないのです。

血糖値の上昇を抑えるキャットフードとして、分かりやすいのが「グレインフリー」のキャットフードです。「グレインフリー」は日本語に訳すと「穀物不使用」、つまり穀物が一切使われていないキャットフードなのです。猫がグレインフリーのキャットフードを食べた場合、食事で発生するブドウ糖はタンパク質由来のもののみになります。そのため血糖値の上昇を抑える事ができ、安心ですね。

タンパク質には、実は「満腹を早くに感じる」という効果や、「消化に大量にカロリーを消費する」という効果があります。元々猫はタンパク質を大量に必要とする動物ですが、高タンパクのキャットフードには様々なメリットがあるのです。さらに、高タンパクのキャットフードの中でも魚や野菜を含むものはさらに血糖値上昇を抑える事ができます。年齢に合わせてキャットフードを選びつつ、その成分もしっかりチェックして、猫の健康管理を徹底しましょう。